説明
iwaye sinotca 〜祝いの唄〜 (イワイェ シノッチャ)
【説明】
2024年 岐阜恵那・日天月天イベント「アイヌ響キ祭〜星々のウコイソイタク」にて誕生した輪唱唄
〈 内容 〉
boxよりデータダウンロード
・独唱バージョン2種類(solo1 / solo2)
・輪唱バージョン2種類(ukouk / iwaye sinotca)
・歌詞(テキストにて)
楽曲4曲と歌詞付き
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この唄は、2024年9月岐阜県恵那市でおこなわれた、「アイヌ響キ祭〜星々のウコイソイタク〜」をきっかけに生まれました。
イベントライブでは、事前に募られた地元有志メンバーで、輪唱や舞をおこし、ひとつの輪となりました。
その後も、イベント主催発案メンバーが、舞の道 観音舞に携わることもあり、観音舞舞台や神社仏閣奉納などでも唄い継がれ、またイベントに参加された方も暮らしの中やご自身の携わる祈りの中で唄い続けられています。
2024年イベントの主催メンバーの願いは、
『 聴くためだけではなく、唄い響かせ、次世代に繋ぐ神話にする 』
この度、唄に新しい名をつけました。
祈りの唄は、祝いの唄へ
生きもののように 唄は成長し、たくさんの場所で響き、波紋のように広がることを願います。
唄い方で、響きや輪唱の印象も変わることがわかるよう、独唱・輪唱ともに2種類ずつ添付しています。
どうぞ唄い育てて、縁ある土地で響かせて頂けたら嬉しいです。
豊川容子